ミネラル Mineral
非生物の鉱物質のこともミネラルというが、生体成分としての無機質をしばしばミネラルと称しており、無機栄養素:mineral nutrients、mineral elements ともいう。
無機栄養素の元素組成は約20種類で、主なものは、Ca、Mg、P、Na、K、Clで全体の数十%以上を占める。
そのほかに微量だが重要な元素に、Fe、Cu、Zn、I、Mn、Co等がある。
生体には以上のほかにも、F、Mo、Se、Cr、Si、V、Snが不可欠とされている。
栄養学においてミネラルとは、一般的な有機物に含まれる元素(炭素・水素・窒素・酸素)以外に、生体にとって欠かせない元素のことを指す。
これは無機質ともいい、五大栄養素のひとつとして数えられる。
動物の種類や性別、成長段階によっても必要な種類や量は異なる。
また、欠乏症だけでなく過剰症も起こる可能性があるため"多めに摂れば良い"というものではない。

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