美容外科・美容整形・美容皮膚科・およびその関連分野の用語集です。 随時更新中。 カウンセリングでわからなかった専門用語や、美容外科・美容整形・美容皮膚科のサイトを見たときに疑問に思った言葉、また、自分が受けた美容外科・美容整形・美容皮膚科の処置内容や手術について、もう一度見直すために使用してください。

ボトックス Botox

成分はボツリヌムトキシン・タイプA。食中毒菌の一つである、ボツリヌス菌が分泌する毒素の一種。ただし、製品にはボツリヌス菌そのものは入っていないため、食中毒にはならない。
Botoxは、アラガン社の国際登録商標。

同じ作用の製品に、
Dysport(イプセン社・イギリス)
ニューロノックス(韓国)
BTXA(中国)
メディトキシン(韓国)
などがある。

元来、脳性まひのケイレンや斜頚の治療薬として開発された。
作用は、注射を受けた部分の筋肉線維を麻痺させることである。
持続期間は約4か月。
シワに対しては、シワを寄せるための表情筋に注射し、シワを寄せることをできなくすることによって、改善を図る。いわゆる、プチ整形によるシワ取り治療の一つの項目として人気がある。
また、「麻痺した筋肉は萎縮する」と言う作用を利用して、歯ぎしり・エラの縮小・ふくらはぎの縮小 などにも用いられる。ただし、一旦委縮した筋肉が元の太さを回復するまでには、トレーニングをしない限り、約2年間を要するとも言われている。
さらに、使用方法によっては、口角や眉毛を上げたり、小鼻を小さくすることや、ガミースマイル(笑ったときに歯茎が見える)を改善したりも可能。
筋緊張性頭痛や肩こりの改善にも使用される。

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