シリコンバッグ Silicone bag prosthesis
豊胸術で最も古くから広く使われているバッグのことである。
シリコンとは、自然界には存在しない物質だが、環境に優しい物質として化粧品や医療品にも多く使われている。
最初はバッグに入れずに直接乳房に注入して使われていたが、1960年代にバッグが登場した。
しかしバッグが破れてシリコンが流れ出すこともあり、一時はシリコンが乳がんや免疫疾患になると言われ、FDAによって使用を中止された経緯もあった、
その後に、その疑いは無くなったため、再度使われるようになった。
シリコンジェルが道化し、万が一、破れても拡散しないように作られたのが、コヒーシブシリコンである。
シリコンバッグの豊胸では、バッグが破損したときに内容物のシリコンジェルが体内に漏れてしまうこともあるが、コヒーシブシリコンは中身のシリコンの凝集率が高いので、バッグの膜が破損しても漏れる心配がない。
柔らかく、本物により近い感触となっているものメリットである。
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